体メンテナンス

寝過ぎて調子が悪くなる人

寝過ぎてしまって、翌朝かえって体がだるくなったり、元気が出なかったり、腰が重くなって行動するのが億劫になったりしたことはありませんか?

私の場合、休日の朝に時々あるのですが、

こういう時は、二度寝したり三度寝したりして、眠りが浅くて夢ばかり見ていたりします。

こういうときは、いくら寝ても、眠りが浅いので、眠気がとれるどころか、シャキッと目覚めないで、かえって体が重く感じたりします。

人によっては、寝過ぎてしまっても、私のようには感じない方もいらっしゃると思います。

ただ私にとっては、寝過ぎてしまうと調子が崩れてしまうだけでなく、朝の時間を無駄にしてしまった感もあったりするので、

個人的には、寝過ぎないように気をつけています。

睡眠には、個人差があって、適度な睡眠のリズムというのは人それぞれ違うと思います。

日々、頭を酷使している人は、ある程度長時間寝ないと疲れが取れないでしょう。

また人によっては短時間の睡眠でも十分だと言う人もいます。

「人は何時間寝なければいけない」

というものはありません。

自分にとって、

どういう眠りだと翌日調子が良いか?

どんなふうに目覚めると調子が良いか?

こういうことを体でいつも感じることが、理想的な睡眠のリズムを作る上で大切です。