生活メンテナンス

ストレスで食べすぎてしまうとき

ストレスを強く感じたりしたとき、つい食べすぎてしまったりしませんか?

色々なタイプの人がいると思いますが、
私はそのようなところがあります。

食べることで、気持ちが落ち着くのです。
食べるものはなんでも良いのです。
胃に何かを入れることで、満足感を得ているのだろうと思います。

ただしみんながそういうタイプではないと思います。

逆に、ストレスを感じると食欲がなくなって何も食べられなくなる人もいるでしょう。

また、どちらでもない人、ストレスでも、特に食に走ったり、食べられなくなることもないという人もいるでしょう。

私の場合は、ストレスが胃腸に影響しやすいタイプですね。
それも胃腸がよく働いて、多少食べすぎでも簡単にはお腹を壊さないタイプです。

なので、何かあるとつい食べすぎてしまいがちです。

でも、ストレスなくリラックスしている時は、食べすぎることもなく、量を食べなくても満足できたりします。

そこでうまくバランスをとっているのだと思います。

では私のように、ストレスでつい食べすぎてしまう人はどうすれば良いのか?

手当たり次第に菓子だとかジャンクフードをつまんだりしていると、肝心の食事の時に何も食べたくない、ということになってしまうので、
そんなときのために、つまんでも大してお腹にたまらないものを手元にいつも準備しておくのが良いのかもしれません。

ちょっと高価な菓子や、果物などなら、いいおやつがわりにもなります。私の場合ですが。

さらに良いのは、食べること以外に、自分の気持ちを落ち着かせられることをやってみることです。

それこそ運動とか、自分なりの発散法が何かあるでしょう。

一つ大切なことがあるとしたら、

つい食べすぎてしまうことがあっても、
それを否定したり自己嫌悪に陥らないことです。

丈夫な胃腸を持つことができて、とてもありがたいと感謝できれば一番いいですね。

自分の無意識の要求なのだから、否定したって同じことを何度も何度も繰り返してしまうだけですね。

ストレスで食べすぎてしまうタイプの人は、人一倍胃腸が丈夫で強いのではないでしょうか。

まずはそのことに感謝したいですね(笑)