生活メンテナンス

寝る前は何も食べない

毎日をイキイキと過ごすためには、やはり毎日の睡眠によって、日々の疲労をリセットすることが大切です。

それも、できるだけ眠りの質を高めて、深い眠りをとることが大切。

そのためには、寝る前に十分に体をゆるめたり、頭をポカンとさせたりすることがとても効果的です。

この方法はまた別の記事で紹介したいと思います。

またそれ以外にも、眠りを深くするために大切なこととして、

「寝る前にはものを食べない」ことも大切です。

寝る前の二時間くらいは、何もお腹に入れないこと。

寝る時に胃腸が忙しく動いていては、体も休まりにくいからです。

試してみればすぐにわかりますが、

例えば夕食を摂らずに眠ったときは、たらふく食べてから眠ったときと比べたら、眠りの質が全く違うことに気づくと思います。

私の場合は、

夜の20時半以降は何も食べないと決めています。

もし寝る前にお腹が空いたとしても、何も食べません。

空腹の状態の方が、深く眠れて翌朝の目覚めがいいことを実感しているからです。

そして、朝起きたら、

「お腹空いた〜」

という感じの方が、爽快ですし、気持ち良いと思います。

やはり、あなた自身で試してみて体で実感することが何より良いでしょう。